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澤田 さとみさん
中標津高校卒業後、札幌、東京で10年間のOL生活を経て平成15年Uターン。
大好きなアート雑貨の店を開こうと決意するも、資金なし、伝手もない。ようやく借りられる場所が見つかったが、何にもない倉庫。半年かけて自らの手で店造りした。もちろん、大工仕事など初体験だった。作業の傍ら、委託販売で参加してくれる作家さんをネット上で探し続けた。

今年5月、ショップの横にカフェ開店。中学の同級生と二人で一品づつ試作、試食してはメニューを選んだ。友人手作りのケーキとプリンはお店の一押し。fu風ハヤシライスとは、倉庫の改装工事を手伝ってくれた藤代さんのレシピだからそう名付けた。
「参加作家が100人になるまでは頑張りたい」物静かな雰囲気とは裏腹に、澤田さんは強い信念を抱いている。


立地がいいとはいえないけれど、それだけに落ち着けるお店だ。こういうお店って、釧路・根室管内にはなかったと思う。

今は無名の作家さん達だが、来年は分からない。あなたの審美眼で将来有望な作品を選んでみてはいかが?今ならスペシャル安い値段で手に入る作品が、実は宝の山なのかもしれない。

 
 
*「作品選びは、自分の好みに片寄らないよ
うに気をつけてます。最近は、遠くからわざ
わざお店に来て、置いて欲しいと言ってくれ
る作家さんもいるんですよ。決めるポイント
は、丁寧に作っていることかな」と話す澤田
さん。そんな彼女に「一番好きな作品を教え
て」と言うと、迷わず答えてくれたのが写真
のハンドメイド・フェルト小物です。毎年楽
しみにしている『東京デザインフェスタ』で、
惚れ込んだものだとか。

 
 
 HandMadeFelt OTA YUKIの作品は、
そのフェルトの緻密さが際だっています。
それは時間をかけて丁寧に作って
いることの証でしょう。
眼鏡やアクセサリー、
腕時計を置く小物たちは、
お部屋にあるだけで心を
温めてくれそうです。
淡い色合わせ、角のないデザイン。
澤田さんらしさを感じました

2007年4月をもちましてhen's eggは閉店しました。

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