秋森 美智子さん
天然コンブの生産量日本一を誇る浜中町。浜の女性たち4人でコンブの加工・販売に取り組んでいるのが「こんぶ娘の工房」。
代表を務めているのは秋森美智子さん。2003年2月、ある大学の教授に「こんないい物があるのになぜ広めないの?」と言われたことがきっかけ。「浜中町の美味しい昆布を食べてほしい。昆布をもっと身近に…」という思いから同年代の主婦が集まって工房を立ち上げた。
メンバーは秋森さんのほか、長内さん(57歳)・林さん(48歳)・永坂さん(50歳)の4人。ふだんはそれぞれ自分の家で製品を作っている。
「私が作りました」という似顔絵入りのスタンプが付いているので、誰が作ったのか一目瞭然。(似顔絵も本人そっくり!)冬場だけでなく、夏の昆布時期も漁の合間に昆布製品を作り、根室の道の駅「スワン44」や霧多布湿原センターなど色々な場所に置いて販売されている。
工房の名前の由来は?
自分の名前を入れるのが恥ずかしいので「こんぶ娘の○○←商品名」と入れていたら、それが「カワイイ!」という事になってそのまま取ったのだとか。
「ホレ〜!年いくにつれ恥ずかしくなってさぁ〜」と長内さんは笑う。
「猫足のおぼろ昆布」は甘味と粘りが強い猫足昆布を丁寧に手でおぼろ掛けする。おぼろ掛けをできる人が少なくなってしまったけど、やりたいという人がいたらどんどん教えて後継者を育てていきたいという。お正月のお雑煮に入れても美味。また、7m以上もある長昆布を乾燥させてぐるぐる巻いて丸ごと1本分詰めた「一本勝負」や「根性とろろ」など商品のネーミングも面白い。2004年、その長昆布「一本勝負」シリーズが第17回「北の生活産業デザインコンペティション」の大賞を受賞した。
こんぶ娘の早乙女ちゃん300円
猫足のおぼろ昆布(20g)350円
こんぶ娘の焼き昆布 130円
一本勝負 1,500円
猫の福みみ 500円
根性とろろ 500円
霧多布湿原センター、霧多布湿原トラスト、霧多布温泉ゆうゆ、道の駅スワン44ねむろ、大丸百貨店札幌(地下)浜中丸
インターネットでも購入OK!(ショップ北海道)

http://shop-hokkaido.com

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