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| 約100名の利用者が入居している知的障がい者更生施設「鶴が丘学園」。毎日3食・365日の食事の献立を考えるのが木村さんの仕事の大部分を占めています。 |
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| 「一人ひとりの身体の状態に合わせカロリーを計算し、健康的でおいしく食べられる献立を考えています」と木村さん。通常の献立に加え、生活習慣病等の持病がある人やその日に体調を崩した人など、微妙に食事内容が異なるので、数種類ものメニュー構成を考え、調理を担当する人に細かく情報を伝えます。 |
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| 仕事の範囲は日常の献立作成に加え、行事食の献立作成、栄養指導、食材、備品の発注・管理、利用者さんの嗜好調査など多岐に渡ります。 |
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| 栄養バランスを考え、一人ひとりに合わせたメニューを約1カ月先まで考えていると言います。木村さんの愛情こもった献立です。 |
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「周りはベテランの先輩ばかりなので、メニューの内容を見ただけで調理法なども全て解ってくれます。仕事でも仕事を離れての時間でも、頼れる素敵な先輩に囲まれて楽しくやりがいのある毎日です」ときらめくような笑顔で話します。
人気のメニューは、カレーライスやハンバーグ。夏から秋にかけては学園の畑で栽培している野菜が使われることも多くなります。「嫌いな野菜でも、学園で作ったんだよと言うと残さず食べてくれたり、おいしかったと笑顔になるとすごく嬉しくなりますね。また喜ばれるご飯を作ろうと意欲がわきます」と木村さん。 |
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プライベートでは、とにかくイベント好きで家にいることが少ないという行動派。夏はラフティング、冬はスノーボード、そして時間を作っては旅行に出かけると言います。「出かけた先で美味しいものに出会うと、すぐレシピを考えて献立に入れてみたいと思いますね。休みの日でも献立のことが頭を離れません」と苦笑いしますが、いつもは食事を考える木村さんでも「脱帽の美味しさ」と絶賛するのが学園で作って販売している『どら焼き』です。「5種類あるのですが、どれも美味しいんです。ぜひ多くの人に食べてもらいたい」と力をこめて言います。
これからも栄養士の立場から食べる楽しさを通して利用者の健康を支えていきたい、そして食に関する情報を伝えていきたいと話すまっすぐな瞳が印象的です。 |
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釧路市鶴丘16番地(T)0154-57-4856
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学園内の「さくら工房」では、
どら焼き、クッキーなどの焼き菓子やキャンディを製造・販売しています(いずれも1つ100円)。
どら焼きは、つぶあん、あんバター、ジャムバター、カスタードクリーム、チョコクリームの
5種類。数がまとまれば注文販売も可能。
釧路市内でのイベントやジャスコ(不定期)でも購入できます。
季節によっては野菜、しいたけやアクセサリー、雑貨なども販売し好評を得ています。
詳しくは「さくら工房」(T0154-57-6186、平日9:00〜17:30)へ。 |
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