最新のえぷろんクリニックご紹介
2007.10月号 vol.25ご相談
めまいに悩んでいます。
【アドバイザー】
助産院マタニティアイ(釧路町)
院長 成瀬 恵さん

「助産院は赤ちゃんを産むだけの所ではないんです。女性の心と体の相談も受け付けています。どうぞ気軽にご来院ください」
釧路町曙1丁目1の14(T)0154−37−2110
ホームページ http://ma-i946.com

 時々めまいが起こります。耳鼻科で受診したのですが、異常なしと診断され、めまい止めの薬を処方されました。原因がわからないのが不安です。(主婦38歳)


 もし、脳外科や耳鼻科での診断で異常が無ければ『プレ更年期』の可能性を考えてみる必要があるでしょう。
 でも、重く考えることはありません。更年期を迎える前に体の変化を知っておくことで、事前に対処できる場合もあるのですから。
 釧路市内には、女性専門外来と相談窓口を設けている病院があります。女性の心と体の健康をサポートする目的で専門スタッフが対応してくれます。

■釧路労災病院
「働く女性のための外来」
毎週火曜日(祝日除く)15時〜17時、(1日4名限定)要予約
T0154‐22‐7191
■市立釧路総合病院「女性専門相談窓口」
毎月第1、2、3火曜日(祝日除く)14時〜16時(1日2名限定)要予約
T0154‐41‐6121

テスト結果
あなたの合計点 
□点
4点以下
「プレ更年期心配なし」
 今のところ心配はありません。このままの体調を維持していけるようにしましょう。
5点〜9点以下
「プレ更年期予備軍」
 まだプレ更年期とはいえませんが、なりそうな兆候がいくつか見られます。今のうちに対策を知っておきましょう。
10点〜19点以下
「プチ・プレ更年期」
 ちょっとだけプレ更年期に入っています。将来の更年期障害を予防するためにも、今のうちに対策をたて、すっきりと体調を整えておきましょう。
20点以上
「りっぱなプレ更年期」
 プレ更年期です。今の気になる症状、つらい症状は、女性ホルモンの低下が原因かもしれません。不調は解消できます。本番の更年期がくる前に原因を検査して対策をたてましょう。
※プレ更年期から始めよう
 かもがわ出版/対馬ルリ子著より

過去のえぷろんクリニックご紹介

2007.4月号 vol.19ご相談
最近、下半身がよくむくみます。
対処法など教えてください。

【アドバイザー】
助産院マタニティアイ(釧路町)
院長 成瀬 恵さん


 「むくみについてお聞きします。
最近、下半身に時々強いむくみが見られるのですが、気を付けることや対処法などを教えてください。(53歳・パート女性・厚岸町)


 立ち仕事の方にむくみが多いのは、心臓のポンプから血液を流して身体中を循環させる上で、一番遠い手先や下半身の循環が悪くなるためです。

《対処法》
下の4点が、むくみを改善するポイントです。どうぞお試しください。
1. まず身体、特に足腰を温めて血の巡りを良くする。
2. 足を高くしてマッサージする。「三陰交」(内くるぶしから指三本分上)が効果的。少し痛くて気持ちいい位に。
3. 食事の見直し。味の濃いものを食べると余計に水分が欲しくなってしまいます。
4. 最近、健康的な汗をかいてますか?車移動が多く、運動不足ではありませんか?身体を動かして自然に汗をかきましょう。

2006.10月号 vol.13ご相談
『幼児の便秘』
【アドバイザー】
助産院マタニティアイ(釧路町)
院長 成瀬 恵さん


2歳半の娘は便が硬く、いつも痛がります。時には出血も…。食は細く牛乳が大好きです。最近は牛乳を控え、水分を多く摂っています。他にどうすれば改善されますか?


パンよりご飯や芋類を食べる。ゆっくりと“のの字”マッサージ。トイレやおまるで排泄習慣も。
 しっかりとウンチになりそうな食品、例えばパンよりご飯や芋類などを食べさせてみましょう。そろそろ決まった時間におまるやトイレに座る習慣をつけるのも得策です。そして、入浴後やゆったりした時間に優しくママの手で腸の流れに沿ってゆっくりと“のの字”マッサージをしてあげて下さい。
 それでも硬い場合、整腸剤や便を柔らかくする薬も有効ですが、その際はかかりつけの小児科に相談しましょう。

2006.4月号 vol.7ご相談
『ウオノメの治療法』
【アドバイザー】
FHA認定 上級シューフィッター
FSIオーソペディシュー技術者 MBT正規トレーナー
高級革靴専門店 なかむら(釧路市)
長谷川 貞夫さん


何度取っても同じ場所にできるウオノメ。
時どき激痛が走ります。靴が合わないのか?治るでしょうか。


 ウオノメは、皮膚が丸く硬くなり中心に芯があります。周囲の硬い部分はそれ程痛くありませんが、真ん中の芯は当たると激痛を感じます。主に、指間や小指の外側にできやすく、ヒールの高い靴を履いて長時間圧迫された時、きつい靴、逆にゆるすぎて摩擦された所にできます。
 一方、タコは、芯がなく大小様ざまなサイズで硬くなります。主に、親指の裏や前足関節部にできやすく、歩き癖・体重増加・外反母趾・リュウマチなどで足のアーチが崩れた時に強く当たってできます。
 治療法は、ウオノメの場合、スピール膏で取れますが完治せず繰り返しやすいので皮膚科で取る方が安心です。タコの場合、足用ヤスリで削り、靴に足底板などを入れて足圧を分散します。いずれも、早めに医師またはオーソペディシューマスター、シューフィッターに相談することをお薦めします。

2005.12月号 vol.2ご相談
排卵痛が辛くて。薬以外に和らげる方法はないですか?
【アドバイザー】
助産院マタニティアイ(釧路町)
院長 成瀬 恵さん


 排卵痛なのか、毎月背中から腰、お腹にかけてかなり痛みます。鎮痛剤を常用していますが、薬以外で緩和させる方法はないですか。仕事を休めないので辛いんです。痛みは若いときからですが、30歳を過ぎて重くなった様な気がします。(35歳・既婚)


 現代女性は便利な生活の中で、身体の大切なリズムを知る機会を失っているそうです。中でも、排卵がわかる機能がそう。あなたのように排卵が自覚できるのはいいことですが、痛いのは辛いですね。
 足腰を暖め、血液循環を促すと症状は軽減されますよ。 どうしても辛いときは、信頼できる産婦人科医に相談し、身体のリズムに合った鎮痛剤を内服することも悪くないと思います。ゆっくりお風呂に入ったり、カイロを腰にあてたり、アロマのマッサージを受けたりなど、自分に合う方法を探してみてください。
2005.10月号 創刊号ご相談
38歳が出産のボーダー年齢って、本当ですか?
【アドバイザー】
助産院マタニティアイ(釧路町)
院長 成瀬 恵さん


 現在39歳です。昨年結婚、夫婦ともに子どもを望んでいます。
 先日、女性誌で「出産年齢のボーダーは38歳…」という記事を読み、不安に思っています。持病はありませんが、運動不足がちで体力の衰えを最近感じています。出産できるでしょうか。


 結果からお話しすると、出産に境界線はありません。食生活が滅茶苦茶で不摂生な20代の人なら、生活バランスの良い30代の人の方が心身共に健康と言えますし。ただ、妊娠・出産・子育ては、体力+気力と心の健康が肝要。
 まず、自分の身体バランスを整え、月経周期をチェックしてみましょう。運動不足を解消して、気持ちをゆったり持ち、生活リズムを見直してください。
 いつか可愛い赤ちゃんが授かるといいですね。
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